季節の変わり目!スキンケア

■秋スキンケア

暑さも落ち着き、すっかり秋らしくなってきましたね。

ご注目いただきたいのが「スキンケア」です。

今のような夏から秋に変わる時期など、季節の変わり目はスキンケアに最も注意する必要がある時期なんです。

なぜなら、外気に直接触れている肌は気温や湿度の影響を受けやすく、一年をとおして状態は常に変化しています。

季節によっても異なりますが、今のような季節(秋)は夏に比べて急激に気温が下がり、環境が大きく変わります。

この変化に対応するために、季節の変わり目になるとスキンケアの方法を変えようと思い行動するのです。

 

秋のスキンケアのポイントとなるのは「保湿」です。ひと夏を過ごした肌は大きなダメージを負っており、乾燥から守ることがとても重要だからです。

今回は、この「秋スキンケア」についてご紹介します。

 

■秋スキンケアの目的

気温の高い夏は汗や皮脂の分泌が増え、肌は脂っぽくなります。対して、秋冬は空気の乾燥によって、皮脂の分泌量が減るので肌がかさつきやすくなります。

「鼻まわりがべたついているが、頬はかさついている」など、顔の部位によって水分と油分のバランスが乱れるのは、この夏から秋の急な環境変化が原因です。

顔の保湿機能が十分に働いていない状態に陥りやすいので、乾燥などが原因で肌トラブルを起こしてしまうのです。

肌の保湿機能を保つうえで重要なのは「角質層」です。

角質層は、外側で体を守るという重要な役割を果たす必要不可欠な存在です。

具体的には、体内の水分が外に出ないよう外的刺激からのバリアのような働きをしてくれています。

この大切な角質層は、外気の変化に非常に影響を受けやすく、湿度が高ければ角質層の水分量は増し、逆に湿度が低い状況だと角質層の水分は減少してしまいます。

一般的に、健康な角質層には約30%の水分が含まれているといわれていますが、乾燥からくるかさつきで水分量が10%以下になると抵抗力が無い状態になり肌荒れ・肌トラブルが起こってしまうのです。

美しい肌を保つ条件として「潤い」は欠かせません。ですから、秋口より始まる乾燥から肌を守り、保湿できるスキンケアが必要とされるのです。

 

■秋スキンケアの方法

秋になると紫外線の量が減少して快適な気候になりますが、乾燥による水分不足に気を付けなければなりません。本格的な乾燥シーズンである冬を迎える前の対策が肝心です。

そこで、肌トラブルを防ぐための、潤いのある肌状態を保つ方法をご紹介します。

まず、気を付けなければならないのが日々の「クレンジング」です。

洗顔で古い角質や皮膚表面に付着した汚れを、しっかりと落としてあげることが大切なのです。

古い角質などが除去しきれずに残った状態だと、肌のバリア機能や保湿機能に悪影響を与えてしまいます。

その結果、かぶれなどの肌トラブルが起るのです。ですから、クレンジングでしっかり除去してあげることが大事なんですね。

一般的に、「保湿」と聞くと化粧水や美容液などを思い浮かべがちですが、まずは肌本来の保湿機能を守ることが大切です。そのために日々のクレンジング洗顔をしっかり行い、清潔に保つことで肌本来の機能を保ちましょう。

そして、洗顔後は化粧水や乳液等でたっぷり水分を与えるケアも同じく重要です。

秋の肌は、夏の紫外線の影響で肌が硬く乾燥した状態になりがちです。保湿成分の高い化粧水で潤いを補給すると同時に、乳液やクリームで肌を柔らかくしてあげるのがオススメです。


いかがでしたでしょうか?

長々と説明させていただきましたが、一番大事なのは秋から冬にかけて気候が変化し乾燥対策が必要となるのです。

 

また、秋に限ったことではなく、季節の変わり目はスキンケアの替え時でもあります。年間を通して同じスキンケアではなく、その時々に応じて肌の健康を保つための対策が必要です。